jackbo

しらばくれた書きとめ

お彼岸と千の風

私の家は周囲が墓地です。それも、横浜市有数の規模を誇っている歴史のある墓園で、近くの火葬場は、第二次大戦でA級戦犯として絞首刑になられた人たちがお骨になったところです。また、通りに面した小さな公園には大正の関東大震災の時の無縁墓地があり、一...
文鳥動向の備忘録

セン抱卵開始の模様

キューに威嚇され逃げ腰のシマ 放鳥時間が静かになっている。抱卵している文鳥がいるので、出てきて遊ぶ数が少ないのだ。 完全巣籠りが、コウ、サイ、マル、オッキ、セン、メイ、オマケで、ミナもほぼその状態だ。オマケは、巣籠りというより、今日の暑さで...
文鳥動向の備忘録

今日は卵の査察

相変わらずがんばっているミナ 巣籠りをするコウ、ミナ、サイ、マルを押しのけて、卵の査察を行なう。 マルの有精卵2個は、見た目赤みがあり、順調であるのが外見でわかった。卵は、無精卵や初期段階はやや黄色く見え、それが細胞分裂を繰り返し血管が発達...
文鳥動向の備忘録

暑さは彼岸までのはず

キューに言い寄るハル 今日の放鳥時間は静かだった。サイ、マル、ミナ、メイが完全巣籠りで一度も出て来なかったのだ。一方、昨日抱卵に入ったと思われたカナは、いつものように遊びまわり、特にカトルボーンをバリバリと執拗に食べていた。まだ産むつもりの...
文鳥動向の備忘録

まずは順調に進行中

ばさばさの尾羽で今日も飛翔していくミナ カナが、放鳥時間中ずいぶんと遊びまわった末ではあったが、自主帰宅していったので、どうやら抱卵を始めたようだ。 一方、昨夜お腹の大きかったセンも初卵を産んでいた。 ・・・うまくいけば、少しずつ時間差で3...