10月に羽が抜ける
ジャクボーさま
以前、けんかするオス(桜)とメス(シルバー)の件では、アドバイス、ありがとうございました。
その2羽は相変わらずメスの片思い状態で、オスは見向きもせず、相性の問題のようです。
さて、ご相談したいのは、昨年12月生まれのメスの白文鳥(静岡生まれ)のことです。
今週に入り、風切羽が4本抜け、飛びにくそうにしています。
文鳥の換羽は春〜夏と思っていましたが、今の時期に羽が抜けるのは、病的なものでしょうか、それとも、気にしなくてもよいものでしょうか?
家に来たのは5月で、ホームセンター内のペットショップで購入しました。
きょうだいと思われる3羽で、カゴで飼育されていて、店員さんが
「1羽(明らかにオスっぽい)が餌を独り占めにしてしまい、他の2羽がなかなか食べられず、1羽がとくに体が小さくて」
と言っていましたが、家に来たのは、その3羽のうち、真ん中ぐらいの体格の文鳥です。
とはいえ、今でも明らかにきゃしゃです。
家に来てからは、シード餌も、小松菜も、ボレー粉も、トウモロコシや梨も、よく食べていますし、元気に見えます。
風切羽をペットショップで切られていたので、飛びにくそうにしていますが、それでも室内を、桜文鳥のオスを追いかけて、飛んでいます(抜けたのは、今のところ、切られていない風切羽です)。
(ひな換羽はペットショップで済んでいたようで、家に来てからは、たくさん羽が抜けたことはありません。)
かわうそ 2023/10/20(Fri) 07:53 No.95
Re: 10月に羽が抜ける
おはようございます。
相性とは計り難いもので、人の場合も、そのほとんどは気のせい、思いこみの面が強いように思うことが多くなりました。嫌な奴だと思うと、あれもこれも気になりますが、そうでもなければ気にならないです。
文鳥の場合はさらに自己中心の世界観で生きているので、案外、信じられているほど相性はないかもしれません。相性が悪そうでも、産卵し抱卵し育雛をすると、いつの間にか仲良し夫婦になっていたりするものです。
それはさておき、換羽の話は「気にしても仕方がない」問題だと思います。年1回のはずが、何回も繰り返す場合もあり、理由は不明で、当然治療も出来ないので、栄養をしっかり摂らせるくらいしか対処法がないです。
ペットショップの店員の話は笑えますね。わかっているなら、別居させるかエサ入れを多く設置するかするだけなので、お客さんに言ったら何もしていないしする気もないと宣言していることになってしまいます。
体格が華奢なのは、生まれつきかヒナの時の栄養の問題ですが、そのようなお店なら栄養に問題があったと考えた方が良いでしょうね。これは、しっかり食べて運動もしていれば、ある程度は変わってくるかと思います。別に小柄でも構わないですからね。
換羽も幼い頃の栄養不足が影響している気がしますが、今の生活をしていれば、徐々に普通のサイクルに落ち着いてくれるのではないかと思います(栄養不足状態では換羽できないので、そういったところの子は、連れ帰るとすぐに換羽を始めることが多いです。なお、切られている風切り羽はすぐに抜いてしまった方が良いです)。
相性とは計り難いもので、人の場合も、そのほとんどは気のせい、思いこみの面が強いように思うことが多くなりました。嫌な奴だと思うと、あれもこれも気になりますが、そうでもなければ気にならないです。
文鳥の場合はさらに自己中心の世界観で生きているので、案外、信じられているほど相性はないかもしれません。相性が悪そうでも、産卵し抱卵し育雛をすると、いつの間にか仲良し夫婦になっていたりするものです。
それはさておき、換羽の話は「気にしても仕方がない」問題だと思います。年1回のはずが、何回も繰り返す場合もあり、理由は不明で、当然治療も出来ないので、栄養をしっかり摂らせるくらいしか対処法がないです。
ペットショップの店員の話は笑えますね。わかっているなら、別居させるかエサ入れを多く設置するかするだけなので、お客さんに言ったら何もしていないしする気もないと宣言していることになってしまいます。
体格が華奢なのは、生まれつきかヒナの時の栄養の問題ですが、そのようなお店なら栄養に問題があったと考えた方が良いでしょうね。これは、しっかり食べて運動もしていれば、ある程度は変わってくるかと思います。別に小柄でも構わないですからね。
換羽も幼い頃の栄養不足が影響している気がしますが、今の生活をしていれば、徐々に普通のサイクルに落ち着いてくれるのではないかと思います(栄養不足状態では換羽できないので、そういったところの子は、連れ帰るとすぐに換羽を始めることが多いです。なお、切られている風切り羽はすぐに抜いてしまった方が良いです)。
Re: 10月に羽が抜ける
ジャクボーさま
さっそくのご返信、ありがとうございました。安心しました。
しっかり食べてもらい、放鳥時に飛び回ってもらいながら、見守りたいと思います。
(当地では、丹波の黒大豆の枝豆が出回り始めましたので、本日、ゆでて塩気を水洗いしてからやったら、ぱくぱく食べていました。)
ペットショップのあのカゴにいたいちばん小さな文鳥、一緒に買って帰ってやればよかったのかな、あのあとどうなっただろう、と、今でもときどき思い出します。
さっそくのご返信、ありがとうございました。安心しました。
しっかり食べてもらい、放鳥時に飛び回ってもらいながら、見守りたいと思います。
(当地では、丹波の黒大豆の枝豆が出回り始めましたので、本日、ゆでて塩気を水洗いしてからやったら、ぱくぱく食べていました。)
ペットショップのあのカゴにいたいちばん小さな文鳥、一緒に買って帰ってやればよかったのかな、あのあとどうなっただろう、と、今でもときどき思い出します。
かわうそ 2023/10/21(Sat) 16:35 No.97