腫瘍について
こんにちは。3歳ほどの恐らく先天性で骨格不良の16gの文鳥雌を飼育してます。羽がないのは肝臓に問題があるからで、肝機能改善のホルモン剤を毎日服用させてます。
明日病院に連れて行くんですが、未消化便といきむような姿勢でフンをするので明日までに何かできることはないかと思ってます。
写真非常に分かりにくいですが、頭が下の状態で左の足の付け根に白い塊が透けてるのが見えますでしょうか。(画面中央)大きさはパール大ほどです。これは内臓なのか腫瘍なのかはたまた卵なのかわからないんですが、この辺りは文鳥のどこになるんでしょう。本を見ると子宮付近のようなんですが…
あきら 2023/05/30(Tue) 11:09 No.67
Re: 腫瘍について
産卵する鳥には子宮はありませんが、卵巣が透けて見えることはおそらく無いです(表皮に近い位置ではない)。位置的には膵臓ではないかと思いますが、白っぽい方が正常かと思います。
悪性か良性か以前に、腫瘍ではないような印象です。
「ホルモン剤」の過剰かそれによる肝臓障害もあり得るかと思いますが、「骨格不良の16g」と先天的なハンデがあるので、長生きしてもらうのは難しいと考えた方が良いかもしれません。
つまり、治療で治そうと考えるのではなく、食べたいものを食べたいように食べたいだけ与える、ことを優先させた方が、文鳥にも飼い主にも良いかもしれません。
悪性か良性か以前に、腫瘍ではないような印象です。
「ホルモン剤」の過剰かそれによる肝臓障害もあり得るかと思いますが、「骨格不良の16g」と先天的なハンデがあるので、長生きしてもらうのは難しいと考えた方が良いかもしれません。
つまり、治療で治そうと考えるのではなく、食べたいものを食べたいように食べたいだけ与える、ことを優先させた方が、文鳥にも飼い主にも良いかもしれません。
Re: 腫瘍について
ご返信ありがとうございます。子宮じゃなくて卵巣でしたね。
診察の結果、おっしゃるように腫瘍ではなさそうとのことでした。ただレントゲンから肝肥大は起きてる可能性があるようです。
また医師からもハンデをもって生まれた子なので、何かしらおかしいところがあるのは致し方ないという話でした。
ペレットに切り替えようかと考えましたが、好きなもの食べさせたいのでシード食のまま飼育してみようと思います。
相談のってくださりありがとうございました。
診察の結果、おっしゃるように腫瘍ではなさそうとのことでした。ただレントゲンから肝肥大は起きてる可能性があるようです。
また医師からもハンデをもって生まれた子なので、何かしらおかしいところがあるのは致し方ないという話でした。
ペレットに切り替えようかと考えましたが、好きなもの食べさせたいのでシード食のまま飼育してみようと思います。
相談のってくださりありがとうございました。
あきら 2023/06/01(Thu) 11:59 No.69
Re: 腫瘍について
肝臓の肥大は皮膚から透けて確認できます(レントゲンの必要なし)。素人でも確認しやすいので、健康チェックとして推奨する人もいますが、私は一時的なことも多いので、無理に行うことは無いと思っています(健常な場合は、健康を前提として日常生活を送るのに、不健康になるのを前提にする必要はない)。
その文鳥の状態に合わせて、その子が喜ぶように看護するのが、絶対的な優先事項だと私も思います。
その文鳥の状態に合わせて、その子が喜ぶように看護するのが、絶対的な優先事項だと私も思います。
Re: 腫瘍について
ジャクボー様
おはようございます。
あれから肝臓の調子は特に変わらず、おなかがぽよぽよ(しかし腹水ではない)のままで薬を毎日ではなく数日飛び飛びであげながら様子を見ていました。昨日まで元気に遊び、手に入り込んでくるのが多いと思っていたら今朝方、カゴの中で亡くなっていました。
餌が食べられなかったのかと思ったんですが、嘴の中が赤茶になっているので恐らく吐血したのかもしれません。
これはやはり肝臓が原因だったのでしょうか。薬を毎日きちんとあげなかったのが悪かったか?と思いますが、私としてはビタミン剤とともに連続であげるのに抵抗がありました。
いずれにせよ、15gの身体で3年9ヶ月も生きてくれました。とても長い時間過ごせたと思います。本当に頑張って生きてくれたと思います。感謝でいっぱいです。
おはようございます。
あれから肝臓の調子は特に変わらず、おなかがぽよぽよ(しかし腹水ではない)のままで薬を毎日ではなく数日飛び飛びであげながら様子を見ていました。昨日まで元気に遊び、手に入り込んでくるのが多いと思っていたら今朝方、カゴの中で亡くなっていました。
餌が食べられなかったのかと思ったんですが、嘴の中が赤茶になっているので恐らく吐血したのかもしれません。
これはやはり肝臓が原因だったのでしょうか。薬を毎日きちんとあげなかったのが悪かったか?と思いますが、私としてはビタミン剤とともに連続であげるのに抵抗がありました。
いずれにせよ、15gの身体で3年9ヶ月も生きてくれました。とても長い時間過ごせたと思います。本当に頑張って生きてくれたと思います。感謝でいっぱいです。
あきら 2023/07/24(Mon) 11:20 No.78