あの子はだ~れ?
1月19日に生まれたシルバ&ギンの子が、今日になってようやく親鳥にエサをねだらなくなり、夜には初めて、カゴから出て放鳥部屋に飛んできた。・・・壁に衝突するなど無茶な飛び方なので、他の鳥たちが大騒ぎになったのは、まあ、ご愛敬である。
ところで、手乗り文鳥がひとり餌になる時期を、やたら早めたがる人は多くいる。早いことに特に意味はないと思うのだが、「トレーニング」と称して意味不明なことを行い、早ければ早いほど「正しい」と信じている気配すら感じられる。しかし、不自然なのである。
この子↑らの場合、ずっと親元にいて、親鳥は毎夜カゴから出ていってしまうにもかかわらず、昨夜までは巣の中でじっとして親の帰りを待っていた。それが、自分でエサを食べられるようになり、親鳥が、きっとおいしいものを食べに行くのだろうと、好奇心と食い意地でカゴから出てくるようになったわけだ。
つまり、ひとり餌になったわけだが、孵化40日目を過ぎており、これは手乗り文鳥がひとり餌になる時期と変わらない。むしろ遅いくらいである。
ところで、手乗り文鳥がひとり餌になる時期を、やたら早めたがる人は多くいる。早いことに特に意味はないと思うのだが、「トレーニング」と称して意味不明なことを行い、早ければ早いほど「正しい」と信じている気配すら感じられる。しかし、不自然なのである。
この子↑らの場合、ずっと親元にいて、親鳥は毎夜カゴから出ていってしまうにもかかわらず、昨夜までは巣の中でじっとして親の帰りを待っていた。それが、自分でエサを食べられるようになり、親鳥が、きっとおいしいものを食べに行くのだろうと、好奇心と食い意地でカゴから出てくるようになったわけだ。
つまり、ひとり餌になったわけだが、孵化40日目を過ぎており、これは手乗り文鳥がひとり餌になる時期と変わらない。むしろ遅いくらいである。
ともあれ、この子らは、明日から親鳥のもとを離れ、別室に移動する予定だ。ただ、メスなら、ウノの嫁として『文鳥団地』に戻って来るかもしれない。また、同居予定のシルバー♂(ウノの父)と仲良くなれば、そちらに居残るかもしれない。
成長を待ちたい。
成長を待ちたい。
おとなに無視されるヒナ
おとなに無視されるヒナ
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