孵化していた忘れ形見

​​なさぬ仲を育てるアリィ​​
 アリィは頑張っているが、自分で自主帰還できないので、放鳥時間に外に出たらそれっきりだ。その自覚があるらしく、↑巣ごもりしていたが、それに気づかずカメラを向けて驚かせてしまった。・・・撮影には気をつけたい。
 さて、先月12日に亡くなった商用のシルバー♀が残した卵、ツイカ&サンに託したその卵が、孵化していた↓。静かなので気づかなかったが、4日には孵化していたのではないかと思う。
 12日の翌13日にツボ巣に卵が2個あるのに気づき、残ったオスは何もする気が無さそうなので回収、ちょうど産卵を始めたばかりのツイカ&サンのツボ巣に入れることにしたが、その際1個が割れてしまった(卵には、なめても大丈夫そうな子供用の水性ペンで印をつけている)。そして、16日までには抱卵を始めたように思われたので、孵化予定日を2月1日と見なして、実は、先月末から毎日巣の中を撮影していた。
 ところが、3日になっても孵化しなかったので、中止卵と見なしたのだが、その後もツイカ&サンの抱卵が続いていた。つまり、抱卵開始が想定より遅く、サンが一腹分5個の卵を全て産んでから、抱卵を始めたようだ。
 ・・・残った6個はすべて無精卵だったので、孵化したのはシルバーの子のはずだが、万が一があるので、少し様子を見ようと思う。・・・この子もウチに残したいが、無茶苦茶素直でかわいい(今のところ)ウノがいるので、分譲する他あるまい。

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