ほぼオス見境なし

​​食べるのが好きなチビタ​​
 チビタはオスのようだ。何やらぐぜっている気配があるし、今夜も肩でピョンピョン踊っていた。・・・相手はノビィであった。
 桜文鳥のミス問題児の次は、白文鳥のミセス元狂女か、好みも何もなく目に留まれば踊りを披露するとは、やはりただ者ではない。
 ただ、オスの場合は子孫を残す可能性は低くなってしまう。妊性はあっても、交尾が難しいのだ。これだけの生命力あふれる個性は後代に残したいところだが、無理せずのんびり好きなものを食べて過ごしてくれたら、それで善しとしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました