「白毛鳥」のチビ太
コメディアンの小松政夫さんが亡くなったそうだ。能天気な時代の無意味なギャグ、テレビ文化華やかなりし頃がなつかしい。
それで、チビ太である。この白毛鳥は、南の空に飛んで行くようなことはなく、かなり慎重に室内を飛んでいる。カゴでは床面のツボ巣より上段の皿巣が気に入ったようで、大半はそこで過ごしている。つまり、まだ、エサをかじって遊ぶようなことはしていない。
なぜか水を怖がり、小鉢の水にも近づこうとしない。また、飼い主が口笛でさえずってみせると、うれしいのか恐ろしいのかわからないが、目の前を飛び回る。
オスのような気がするのだが、容姿的にはメスでも不思議はない。さらに観察を続けたい。
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