シルバー偶然の3羽目

​​3羽暮らしに戻ったチビ太​​
 チビ太の1羽っ子生活は2日で幕を閉じ、3羽で寝起きし、8羽と飲食を共にすることとなった。それでも、断トツの食欲で食べに食べて、25gとなった。もっとも↑左のノビィっ子(23g)に比べると体格は小さい。つまり、そのうのエサで重たくなっているのだ。
 で、チビ太は良いとして、↑左のノビィっ子だ。桜ではなくシルバーの羽色なのである。ノビィ&ジミィの組み合わせからシルバー文鳥が生まれるのは、これで2羽目だ。となれば、偶然より必然を考えねばなるまい。
 ・・・偶然、ノビィの片親が桜ではなくシルバーで、夫ジミィの片親も、実はシルバー文鳥であったなら、四分の一はシルバーが生れる。しかしそれには、ずいぶんな偶然が重ならねばならない。それに、同じく突然生まれた最初のシルバー(シルバ)は、シルバーとの間に桜しか育っておらず、普通のシルバーから受け継いだ遺伝子を持っていなかったと推定される。
 いろいろ不可思議である。

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