あまりにゆっくりな進歩

​
​「ヒゲ」がはえてるバタオ​​​

　アメリカでは、イカレタ爺さんとマトモナ爺さんが大統領選を展開しているが、年をとっても矍鑠としていて、どちらもその点では立派と言える。
　やはり、「考える葦」の人たるものは、歳をとっても、ボケきってしまわない限り、日々学んで少しでも賢くなりたいものだ。
　そして文鳥の年寄りバタオくんも、長足の進歩はしないが、ごく短足ながら進歩はしているようだ。昨晩は、自主的に、床からイス、イスからテーブルへ移動した。たぶん偶然だと思うが、偶然を重ねて賢くなってもらいたい。