餌づけは文鳥に願います!

​ギンタの弟妹5羽とオノコの弟妹2羽
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​​ 近所の運送屋で働いているらしい爺さんが、入り口(つまり公道)でハトに餌づけしいることについては、その数が増えさらにカラスまで集っているまでになる以前から勘づいていた。ただ現行犯ではなかったので、わざわざ咎めだてることはしなかった。目に余れば会社にやんわり苦情を入れようと思っていたのだが、本日、たまたま自転車で通りかかった際にエサを与えていた。やむなく軽自動車の前に自転車を停めて、思い切り叱ってやった。
​​ 「エサをやりたけりゃ、住んでいるとこでやれ!」
 こんなに増えて(数羽だったが20羽ほどになっている)​近所がみな迷惑するだろう云々と続くわけだが、本当は、「餌づけしたければご用命は文鳥屋へ!」と言いたかったのである。世の中ままならぬ。へ?それでやめなければどうするのか?もちろん、雇用している会社に、「おたく様は運送屋さんをやめて神社になったらどうですか?」と、ご近所としてやさしくご意見申しあげることになるだろう。
 さて、ギンタの弟妹なのでシルバーも生まれるはずだったが、不思議とみな濃い桜文鳥だった。おかげで野良バトにパンくずなどやらずとも、文鳥差し餌をして餌づけ欲求を満たすことができている。そして、一昨日あたりからレッコ&ギンタ↓は抱卵を始めたようだ。チバちゃんも抱卵、イチィも抱卵、年末年始は餌づけ欲求に困らずに済みそうだ・・・(この忙しいのにハトの餌づけだと、ふざけてんのかコノヤロー!!!八つ当たりの一種と思われようが、気分次第に責めるのが世の常だ)。せいぜい頑張って頂きたい。​​​

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