バタオくん
山梨大学の島田先生が「PCR検査抑制は日本の恥」と指摘されていた(産経記事)。その通りですよね!
第一の問題は、重症患者は受け入れる日本の医療体制の脆弱性にある。この程度の、欧米諸国に比べればはるかに少ない患者数にもかかわらず、早々に医療崩壊が現実化するようでは話にならぬ。
保健所は受け入れのキャパが小さいので入院させる量を抑制しようとし(無症状や軽症なら病院以外で隔離すれば良いのだが、それだけの知恵が出るのにさえ数か月を要する)、無知な政治家はそのフィルターのかかった「感染者数」が倍増して医療崩壊が差し迫っている現実に気を取られ(「専門家」が変な入れ知恵をしているのだと思う)、絶対数の少ないことに注意が向かない。
なぜ日本の医療体制は脆弱なのだろう?もし、国立病院を統廃合して、国立大学の医学部も縮小した結果、効率重視で緊急時に対応する余裕が失われたことのだとしたら、この際、考え方を変えねばなるまい。効率というのは、あくまでも現状にたいする適応で、現状が違ってしまえば機能しないのである。
第一の問題は、重症患者は受け入れる日本の医療体制の脆弱性にある。この程度の、欧米諸国に比べればはるかに少ない患者数にもかかわらず、早々に医療崩壊が現実化するようでは話にならぬ。
保健所は受け入れのキャパが小さいので入院させる量を抑制しようとし(無症状や軽症なら病院以外で隔離すれば良いのだが、それだけの知恵が出るのにさえ数か月を要する)、無知な政治家はそのフィルターのかかった「感染者数」が倍増して医療崩壊が差し迫っている現実に気を取られ(「専門家」が変な入れ知恵をしているのだと思う)、絶対数の少ないことに注意が向かない。
なぜ日本の医療体制は脆弱なのだろう?もし、国立病院を統廃合して、国立大学の医学部も縮小した結果、効率重視で緊急時に対応する余裕が失われたことのだとしたら、この際、考え方を変えねばなるまい。効率というのは、あくまでも現状にたいする適応で、現状が違ってしまえば機能しないのである。
それよりも、バタオだな。彼、放鳥時間にもカゴから出て来ない日が続いている。もちろんそれはそれで良いのだが、掃除の邪魔で、相変わらずバタバタバタオとカゴの中で大騒ぎするのを見ていると、外に出たいが(バカだから)出られなくなったのではないか、との疑念がわいてくる。
そこで、昨夜からつかみ出して強制的に夜会に参加させているのだが・・・、嬉しいのか悲しいのか、どうも良くわからない。よく見れば、左目が右目に比べてねむげに見えるので、片目が白内障になって遠近感を失い、飛ぶのが嫌になっているのでは?と想像してみたのだが、画像を見る限り、白内障ではなさそうだ。
しばらく強制参加をつづけるか、それとも放置しておくか、判断に迷うところだ。
そこで、昨夜からつかみ出して強制的に夜会に参加させているのだが・・・、嬉しいのか悲しいのか、どうも良くわからない。よく見れば、左目が右目に比べてねむげに見えるので、片目が白内障になって遠近感を失い、飛ぶのが嫌になっているのでは?と想像してみたのだが、画像を見る限り、白内障ではなさそうだ。
しばらく強制参加をつづけるか、それとも放置しておくか、判断に迷うところだ。
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