コボンと恋慕する追っかけポチ
近くの小さなスーパー・・・というより、八百屋さんが少しばかり発展したストアは、近隣の(貧乏)人の味方であり、当然、貧乏な私も足繁く通う店であった。そのお店は、日曜日が休みで、土曜日に特売を行い、せまーい店内は人でごった返すこととなる。
従って、普段の私は土曜日にはそのお店に近づかないのだが、スーパーの混雑が問題視され始めたので(今さら何を言ってるのか・・・)、文鳥たちに与える小松菜も欲しかったこととて、開店直後の午前10時過ぎに自転車で横を通り過ぎた。・・・通り過ぎた?正確には「意味ないじゃ~ん!」と言いながら通り過ぎたのである。何しろ、入店する客の数を制限しようとしたらしく、近隣の(貧乏)人が外に列をなしていた。その間隔、およそ30センチと見た!つまり、ぎっしり並んでいるのだ。
・・・ま、それほど効果があるのかわからないが、社会的な距離、ソーシャルディスタンス、感染しないさせないための社会生活における他人との距離は、一間(約180センチ)とされている。ポッチな生活は慣れない人には大変である。
で、1日1把必要な小松菜をどうしたものか・・・。ネットスーパーは満杯状態だし、生協の宅配は1把だけと数量制限されているし・・・、通販でまとめ買いしてみようか、と思う。
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