ポッチのすすめ

​ポチの水浴びの順番待ちにソーシャルディスタンスはない​​

 東京の「感染者数」が200人を超えた!と大騒ぎをしておきながら、100人に減っても気にしない。そもそも五十歩百歩と言うように、その程度の違いは大した意味はないはずだが、何日で2倍になった!などと、その昔、竹村健一に「何も知らんお嬢さんやな~」などと言われていた都知事閣下が危機感をあおっていたが、感染爆発などは、二枚が四枚四枚が八枚八枚が十と六枚・・・と言った具合のガマの油売りの如き倍々ゲームになる状態であって、数十人の増減など誤差範囲の横ばい状態に過ぎまい。
 そもそも、検査で判明する感染者などは氷山の一角に過ぎず(日本の保健所が恣意的に行う検査などまるで話にならない)、アメリカでの抗体検査によれば、感染者数は検査で判明した人数の50~85倍との推計が出てきており(​ニュース記事​)、症状が現れないか、軽微で普通の風邪と思って気づかなかったケースがほとんどであることが示唆されてきている。
 その抗体検査にしても、疫学者の研究にとっては重要で、それは人類にとっても有用な研究になるには相違ないが、そんなものは将来の学問であって、今現在の生活とは別問題であり、たいして意味はない。なぜなら、抗体の有無がわかったところで、その抗体が長続きするのか、ウィルスの変異により無効化するのかわからず、疫学者の学問のために大大規模に検査を実施したところで、その有無を持って安全か危険か判断するのは難しい。
 テレビでニュースを作っているパーな連中は、37.5℃の体温になったら通勤せず休むように、ごく初期に注意喚起しておきながら、自らは38℃の体温を確認しながら、スタジオという大勢のいる閉鎖空間で大口を開けてニュースを呼んでいたんだか空騒ぎをしていたというのだから、呆れ果てる。が、さりながら、最近では、このウィルスは症状が出る2日ほど以前から、つまり、いわゆる潜伏段階から、他人に感染させてしまうと判明しつつあるので、そもそも体温など測ってもさして意味はなかったとも言える(だいたい不顕性が多いとわかった時点で体温など二の次だったのに、体温計が売り切れる騒ぎなのだ)。

 給食マスクをして話せるようになってしまった生真面目な総理大臣閣下は、専門家という名の学者バカたちの寝言をしっかり学んで、わかりにくい数字をあげてくれた。いわく、他人との接触を7割減らせ、出来れば8割が望ましい。・・・バカなの?買い物くらいしか外出しないようなおばあちゃんと、飛び込み営業で飛びまわってる人と等しく並べて何割とか言えるわけがあるまい。そんなもの、学者バカが統計的な数字を出してきても。「できるだけ人との接触を避けましょう」と言えば済むし、それ以外にないのである。ところが、大都市の駅前と地方都市の駅前の人出を比べて、大都市より地方都市の方が人手に変化がないなどと、自分たちは8割も出演者やスタッフを削っているようには見えないテレビが、お小言を言う。しかし、歓楽のために周辺から集まる不要不急の徒ばかりの大都市と、生活のために買い物をする場所が駅周辺くらいしかない地方都市では、比べる方がおかしい。
 それにしても、たかの知れたこのウィルスのお陰で、経済が停滞し、化石燃料の消費が減り、飛行機もぐんと減便して、二酸化炭素の排出量も激減しているはずなのに、その活動家の皆さんが喜んでいないのは不思議である。ウィルスで何十万が亡くなるのは大変なことだが、それでも温暖化で人類が滅亡するよりはマシだろうに。
 などなどといろいろ突然書き始めたのは・・・、そうだ、うちのポチを見ていて、このウィルスが複数での飲食で感染する事例がばかりなので、「メシなんぞポッチで喰え!」と思ったからだ。
 ポチは他の十姉妹たちにさえずるようになったので、今日、再び、十姉妹6羽衆のカゴに入れてみたが、結局、大騒ぎとなって、再び1羽ポッチ暮らしに戻したのであった。↓のようにポッチ遊びも上手だし・・・ま、仕方あるまい。

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