シルバ&ギン
コロナウィルスで外出しづらい社会において、生き物に癒しを求めるなら、手乗り文鳥は最高の存在と言えよう。外に散歩に連れ出す必要もなく、活発に動き飛び甘え、実に活き活きと室内を動き回って、飼い主を元気づけてくれる。ヒナの時は、差し餌で育て、その成長を観察することも出来、小さい命の尊さ不思議さを実感することが出来る(可能性がある。実感できるかできないかはその人の感性による)。さらに、全くの不運によりコロナウィルスに感染した場合も、多くは軽症で済み自宅療養が求められることが多くなっているようなので(病床が不足している)、その自主的軟禁状態の友に、文鳥は最良と言えよう。
問題は、その文鳥ヒナを購入するための外出が、「不要不急」でない、つまり、必要で緊急か、である。
もちろん、必要かつ緊急だ。他者にコロナをうつしたりうつされたりしないための巣ごもり状態を継続するための精神的な安定を求めるのは、必要不可欠な存在と言えようし、ヒナの成長の早さを考えれば、それはそれは緊急なのである。
さりながら、その事実かつ真実、そして究極の真理を、余裕のない世間様が許容するか、許容されることを期待できようか?・・・、無理だろう。と私は思う。したがって、理解を得る努力より、他人に迷惑にならぬよう気を付けつつ、黙ってそそくさと入手してしまうに限ると思う。
それにつけても、次から次に、我が家のヒナラッシュは過密に続く。
問題は、その文鳥ヒナを購入するための外出が、「不要不急」でない、つまり、必要で緊急か、である。
もちろん、必要かつ緊急だ。他者にコロナをうつしたりうつされたりしないための巣ごもり状態を継続するための精神的な安定を求めるのは、必要不可欠な存在と言えようし、ヒナの成長の早さを考えれば、それはそれは緊急なのである。
さりながら、その事実かつ真実、そして究極の真理を、余裕のない世間様が許容するか、許容されることを期待できようか?・・・、無理だろう。と私は思う。したがって、理解を得る努力より、他人に迷惑にならぬよう気を付けつつ、黙ってそそくさと入手してしまうに限ると思う。
それにつけても、次から次に、我が家のヒナラッシュは過密に続く。
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