ヒィロ逝去


​2月3日のヒィロ​​
 昨夜、若い天使たちの話の一方で、素直な世継ぎ姫ヒィロの容態が悪化傾向で2日前からケージから出てこなくなったことや、へそ曲がりのフックの容態も底這い状態でやはりケージから出ないことが多くなったことと、ヒィロの同級生サチィ&ジロがなぜか数年ぶりに産卵し抱卵を始めたことに触れようと思って、翌日延ばしにした。ところが、想定より展開は早く、午前中に気づいた時には、ヒィロは水飲み容器で落命していた。
 現状から想像するに、水を飲みに来てよろけて水浴び器に浸かった際に心臓が止まったものと思われる。
 もともと丈夫ではなく、繁殖も1シーズン程度で卒業してしまい、その後産卵もしなかった。飼い主とは相愛の関係で、↑のように水を交換する飼い主の近くで静かにすることが多かった。そもそも、母の15代目フィンが短命で、その分、16代目の姫様として、特別扱いの面が多かった文鳥であった。
 細く長々と生きて欲しかったのだが、親思いでもあったのだろう。やすらかに。
 夫のタロがどういった行動に走るのか、おそらく前向きにガールハントを始めるだろうが・・・、キンカチョウのコロコロと仲良くしてほしいのだが、これは望み薄だろう。

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