齢九十にして子育て

​​​衝撃の4羽​​​
 昼、ヒナのか細い鳴き声を耳にして、ギョッとする。・・・ヒナラッシュに懲りて、卵査察を強化していたはず!
 しかし、もうすぐ11歳で片目が白内障のノコリのツボ巣はチェックしていなかった。何しろノコリはいつもカゴの中にいるので、査察を強行すれば、驚いて大変な事態になりそうに思えたのだ。
 ・・・ココめ、一体誰の子だ!!!
 とにかく、ノコリに育雛の苦労をさせるわけにはいかない。早めにヒナを引き継ぎたい。

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