和洋の種の壁?

​​桜のチビたちとヨーロピアンず​​
 桜文鳥のヒナたちはみんなかわいらしいが、それはさておき、手前の十姉妹たち、ナカ・オボン・コボンとヨーロッパ十姉妹だ。そして、↓は放鳥終了時、ツボ巣の中にへばりつく十姉妹たち・・・、パッパ・カッパ・ルン・・・みな日本十姉妹だ。
 6羽で仲良く生活しているが、好みというか、生活スタイルというか、和洋でズレがあるらしく、徐々に、種族ごとのグループとなってきているようだ。
 文鳥と十姉妹のハイブリッドは「文十(ぶんじゅう)」と呼ばれるが、我が家の文鳥と十姉妹は空間を共にしてはいるものの、特に親しくすることはなく、恋愛感情はないようだ。ただ、文鳥のオスは丸めたテッシュペーパーにも交尾するので、いわば性犯罪によって「文十」が生まれるのかもしれない。さらに、同じ十姉妹でも、和洋ではカップルになるのが難しいのかもしれない。
 誰とでもフレンドリーな十姉妹にも、種の壁がしっかり存在しているようで、意外である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました