母クワァと父ヒサが見守る
1月2日、もしかしたら元旦生まれのクワァ&ヒサの子たち、親元に残した2羽が、ついにカゴから飛び出て、文鳥夜会に参加した。生後35~40日目、自分で食べられるようになってきて、自信がつくまでは、冒険心は封印されていると言うことだろうか。
初参加の2羽は、きょうだいで手乗り(売れ残り)の「ギャオ」や親類の先輩ヨッチに迎えられて、案外あっさり集団に入ってしまった。特にヨッチは世話焼きで、何が気に入ったのか、2羽のうちの1羽に付きまとっていた。
この2羽はひとり餌になり次第、「文鳥団地」の親元を離れ、2階でカゴから出ない生活となる。それまで思うさま羽ばたいてもらうとしよう。
手乗りと非手乗りのヒナ4羽
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