十姉妹オボンと17代目ヨッチ
ヨーロッパ十姉妹のオボンは天才である。飼い主の口笛を真似するからではない。彼は仲間の数を数えるのだ。
手乗り十姉妹集団は6羽いて、みな飼い主の腕肩頭の上に乗ってカゴに帰っていくが、オボンは必ず最後だ。そして、最後に入ると、仲間たちを見まわして、欠けていないかチェックする。あれはいてこれはいてそれもいて・・・、と横目でチェックして確認するのである。
そら恐ろしいほどの頭の良さ、リーダーの自覚によるものであろうか。
手乗り十姉妹集団は6羽いて、みな飼い主の腕肩頭の上に乗ってカゴに帰っていくが、オボンは必ず最後だ。そして、最後に入ると、仲間たちを見まわして、欠けていないかチェックする。あれはいてこれはいてそれもいて・・・、と横目でチェックして確認するのである。
そら恐ろしいほどの頭の良さ、リーダーの自覚によるものであろうか。
そして↑の、いかにもウチの子の目つきをしたヨッチも、おそらく天才である。もっとも文鳥の場合の天才の条件は、リーダーシップではなく、自由に遊べることだ。昨日からまともに飛べるようになったばかりだが、早くもあっちこっちと飛んで回り、いろいろに興味を示している。
明日から、昼間のカゴ生活を始める予定で、さらに天才の資質を花開かせてもらいたい。
明日から、昼間のカゴ生活を始める予定で、さらに天才の資質を花開かせてもらいたい。
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