フックとマツと手前はデッカ
数日前まで4、5日の間、あのフックが室内放鳥時間中に、しげしげとカゴに戻って抱卵していた。初めての産卵で当然抱卵も初めて、同居するジョーとはお互い「空気」で、ルームシェアしているだけの関係・・・。はて、誰に懸想(けそう、異性に思いをかけること)して産卵したものか?
文鳥とは、メスが産卵したくなったら産卵する生き物だ。交尾する必要も授精する必要もなく、メスがそういった気分になれば産んでしまう。問題は何でその気になったのか、である。
で、↑を見ると、懸想した相手はマツだと、類推できよう。すかした妻帯者に片想いとは、まったく趣味の悪い子である。
仲人でもある飼い主としては、マツより美男でしかも「ミャウ!」などと猫のように鳴くボクジュをお勧めしたいのだが、なかなかうまくいかないものである。
文鳥とは、メスが産卵したくなったら産卵する生き物だ。交尾する必要も授精する必要もなく、メスがそういった気分になれば産んでしまう。問題は何でその気になったのか、である。
で、↑を見ると、懸想した相手はマツだと、類推できよう。すかした妻帯者に片想いとは、まったく趣味の悪い子である。
仲人でもある飼い主としては、マツより美男でしかも「ミャウ!」などと猫のように鳴くボクジュをお勧めしたいのだが、なかなかうまくいかないものである。
コメント