ヒィロ&タロへの期待

​ヒィロとタロのツーショット​​
 この2羽、飼い主から見るとロイヤルカップルで、妄想の世界でなら、王朝の姫君に公爵家の貴公子なのである。ふたりは一族である。
 家系図を確認すると、初代へイスケから続く「王朝」の「正系」は、9代キュー→10代テン→11代イブ→12代イッツ→13代トミ→14代ガイ→15代フィン→16代ヒィロと受け継がれている。一方、中興のキュー様の三番目の妻の子に始まる別系は、10代クリ→11代イト→12代アラシ→13代ツイカ→14代タロと受け継がれてきている。さらに、両者は先祖にノコリ(ノロ系)を持つ存在で、それはあたかもサラブレッドの血統表のように(『文鳥団地』的には)きらびやかなのである。
 しかし、あまり期待をかけるとろくなことはないので、のんびり横目で見ながら見守りたい。

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