クワァ&ヒサのヒナを守る小斑十姉妹ちゃん
クワァとヒサが2日連続で孵化したヒナをポイ捨てしたので、急遽、独身メス3羽(和2・ヨーロッパ1)が産卵・抱卵を繰り返している巣に入れたのだが、案外にもしっかり孵化させてくれた。育ててくれるかはわからないが、ヒナをポイ捨てしたり、孵化直前に抱卵をやめたり、なかなか2世が誕生しない場合、十姉妹を仮母用に準備しても良いかと思う。
その十姉妹たちだが、手乗り組は文鳥をこわがらず、卓上でいろいろ食べたり、水浴びの練習をするようになった。このちっこい茶色の集団に、文鳥たちは戸惑い気味だが、キミョーはうれしいようだ。何しろ彼は平和主義?で、威嚇されるだけで怖気ずいてしまうが、十姉妹は威嚇をしないので、安心して食べられるのだ。
そして、意外な展開。ヒィロとタロの仲が、ここにきて急接近してきたのである。17代目の誕生はあるのか、期待しなければなるまい。
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