放鳥写真が撮れない理由

​​​右手におぼんこぼん​​​
 飼い主は放鳥時間に鳥カゴの底トレーを掃除し、水とエサを交換しなければならない。従って、イスに座ってカメラを構えられるのは、せいぜい15分、それも左手では文鳥たちが湯づけエサを食べているので、右の片手技となる。
 が、最近、その貴重な右手が↑のようにふさがってしまっている。とにかく、おぼんが手のひら好きで、それに嫉妬してこぼんが割り込んできて、そして仲良く居座ってしまうのだ。
 それにしても、兄弟姉妹ながら外見も性格も違うこの2羽が、このまま手のひら十姉妹でいてくれるのか、また、ヒナ換羽後はどういった姿になるのか、興味は尽きない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました