育雛の天才児おぼん

​和十姉妹のヒナに給餌してくれているおぼん​​

 いつも肩に止まって静かにしていてくれて、差し餌の時は手伝ってくれる・・・、これが十姉妹を手乗り化数に際しての【夢】だったが、その【夢】が案外にもあっさり実現しそうだ。
 孵化40日目ほどでしかないヨーロッパ十姉妹のおぼんは、ままごとに終わらず、ヒナ(ただし十姉妹限定、文鳥のヒナには近づかない)、しっかり給餌するようになってしまった。
 2日ほど夜の放鳥時に引きこもっていたが、この時間に人間の手の中で甘えられることを理解し、積極的に参加するようにもなった(この生き物は暖かいところでヌクヌクするのが好きらしい)。このまま順調に理想の十姉妹となってもらいたい。

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