キミョー&ヒデの仲良し水浴び
今日は日航ジャンボ機が群馬山中に墜落した日で、毎年、その山(御巣鷹山)へ遺族などが登山して、事故死された人たちに祈りをささげる姿が報道される。そして、険しい山道の登山は、高齢な遺族には苦痛になり、それが出来なくなることを悲しむ様子なども画面に映し出される。
しかし、ご遺体を収容して丁重に葬って、遺骨はお墓に収まっているだろうし、日本人の過半の伝統的な宗教情緒としては、亡くなった方の霊はご位牌に宿って仏壇で祀られるはずである。つまり、悲惨な事故現場に霊が彷徨うのを避けるための行動はしておきながら、その霊が安置される場所ではない事故現場に、命日を期して向かうのは、理屈に合った行動とは言えない。
つまり、登山が出来なくても気に病む必要など無いのである。御霊が安らげる場所で、線香をたむけるなり法要するなり静かに祈るなりする方が、宗教的には「正しい」と言えるのだから。
しかし、ご遺体を収容して丁重に葬って、遺骨はお墓に収まっているだろうし、日本人の過半の伝統的な宗教情緒としては、亡くなった方の霊はご位牌に宿って仏壇で祀られるはずである。つまり、悲惨な事故現場に霊が彷徨うのを避けるための行動はしておきながら、その霊が安置される場所ではない事故現場に、命日を期して向かうのは、理屈に合った行動とは言えない。
つまり、登山が出来なくても気に病む必要など無いのである。御霊が安らげる場所で、線香をたむけるなり法要するなり静かに祈るなりする方が、宗教的には「正しい」と言えるのだから。
そして、今日が命日になりそうだったタネの話だ。
うむ、むしろ、今この瞬間にも命日になっているかもしれない。すでに午前中には、バリアフリー化しているカゴ底の隅で危篤状態になっており(体調の悪い文鳥は、おそらく視力が低下するためより明るい方向に顔を向ける)、それでも夜の放鳥時まで生きながらえたものの、息は絶え絶えで、カゴから取り出して、どうしたいのかな、と考えて、何となくツボ巣に入りたい感じがしたので(非手乗りなので、手の中で死にたくは無いと思われ)、そこに入れて、もはや往生を待つだけになっているのである。
仕方があるまい。明日は淡々粛々と埋葬しよう。
うむ、むしろ、今この瞬間にも命日になっているかもしれない。すでに午前中には、バリアフリー化しているカゴ底の隅で危篤状態になっており(体調の悪い文鳥は、おそらく視力が低下するためより明るい方向に顔を向ける)、それでも夜の放鳥時まで生きながらえたものの、息は絶え絶えで、カゴから取り出して、どうしたいのかな、と考えて、何となくツボ巣に入りたい感じがしたので(非手乗りなので、手の中で死にたくは無いと思われ)、そこに入れて、もはや往生を待つだけになっているのである。
仕方があるまい。明日は淡々粛々と埋葬しよう。
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