また、例の画像
午前中、ガイがカゴの底にうずくまっているのに気づき、取り出したところ、すでに危篤状態であった。すでに、身を乗り出したり翼をのばしたりのけいれん発作が時折起きていたが(おそらく鼓動が弱くなることに起因する発作)、手の中は落ち着かない様子だったのでツボ巣に戻した。
いろいろ用事があり、夕方になってツボ巣から亡骸を取り出して埋葬した。
昨夜はツボ巣の中でうずくまっていたが、テーブルの上でいろいろ食べると元気を取り戻し、水浴びまでして見せたので、ツボ巣から降りられずものを食べなかったため、低血糖状態になったものと見なしたのだが、甘かったようだ。
2013年1月10日生まれなので、まだ6歳半にもなっていないが、2年ほど前から老化現象と見なすべき症状が現れ、飛べなくなり、羽装は乱れてしまっていた。
ツボ巣の中で熟睡して、寝ぐせをつけて遅刻してくるような子で・・・、いろいろだが、ともあれ、安らかにおやすみ。
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