夫婦のはげまし

​​セツ&デッカ​​
 セツは小さくてかわいらしかったので「文鳥団地」の一員になったのだが、巨躯の夫デッカに禿げ増されてしまい、ひどい顔になってしまっている。困ったものである。
 風切り羽のクリッピングを『悪行』と信じている人から非難されそうなので、バッサリ風切りを抜かれたフックの画像はメイン↑ではなくサブ↓に掲載した。
 ウチの文鳥はこれくらい抜いてしまわないと飛べるので、極端にしなければならないのだが、切るのではなく抜いているので、一ヶ月もすると新しい羽が生えてきて飛べるようになってくる。
 ともあれ、この他人には勧めない荒療治により、フックは目の前に指を出せば乗ってくれるようになった。そうなると一ヶ月は長く感じられ、もっと早く元に戻ってほしくなる。困ったものである。

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