クリームばかりになれば桜は貴重だ

​​​育メンの鑑ジミィ​​​
 ちゃんと2羽の上に乗ってガード。ジミィはえらい。
 私は手乗り文鳥なら色柄を問わない、と言うより、自分で育てた我が子の色柄が一番魅力的に見えるのが親(飼い主)だと思っている。そのような我が子びいきの感覚を持てないようなタイプは、文鳥を飼うにしても、手乗りにせずに鑑賞目的とした方が良いのではなかろうか?
 繁殖を終えた3歳前後のクリームカップルが複数売られているのを見かけて、クリームを珍重する人が未だにいるものなのか、不思議に思えてしまう。私の感覚では、白や桜の方がよほど入手困難なのである(マニアな人や商売目的では安価な品種は飼育されない)。
 まだ多少クリームの流通価格は高くなっているが、その差はどんどん縮まっている。珍しくもなく高くも売れなくなれば、新色の品種改良が盛んになり、その手の趣味人たちは、アゲイトだとかトパーズだとかを有難がるのは、当然のところだが、手乗り文鳥の愛好者としては、それより、いかに丈夫な子を入手できるかの方が重要なのである。
 で、丈夫なはずのノビィっ子はお薦めなのだが、↓黒い子が先の子に乗っかっているな。乗られている子のクチバシは・・・、白文鳥なのだろうか?不思議な新柄になるかもしれない。

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