空気よめないピヨピヨ


​ヒナに興味があるらしいピヨ氏(♀)​​
 元東大助教の政治学者でタレントで国会議員で東京都知事で美食家を称しながらファミレスを愛する庶民派で(以下略)の舛添要一さんは、信心する宗教が同じなので、トランプさんと石破さんは気が合うはずだとされているのだが(​記事​)、それはどうだろう。確かにトランプさんも聖書を掲げ持ったりするが、本当に信仰心がある人の態度には見えないし、娘さんの旦那さんはユダヤ教徒なのは皆が知るところのはずだ。これは、よく言えば宗教的に寛容、普通に考えれば宗教を気にしていないことを示すのではなかろうか。そもそも、不動産屋さんで営業ビジネスを得意とする人なら、宗教心は薄いかビジネスを優先するタイプでなければならないはずだ。
 「私も貴方もカルヴァン派だよねぇ」とプライベートな話が出来る関係なら親近感は増すに相違ないが、それ以前に、ビジネスパートナーとして、使えるか使えないか、使えなくても利用価値があるか、といった目で見られてしまうのではなかろうか。「使える」と思われたら親しくなるチャンスもあるが、「使えない」と思われたら国益を損なうことにもなるだろう。
​ 「あなたは大統領選に負けても居座ろうとした。私は総選挙で負けても居座っている。私の勝ちだ」​と言って冗談で済むかどうかだが、絶望的どころか「バイバイ」と席を立たれて永久に会ってくれなくなりそうだ。・・・いるよね、冗談で済む場面と済まない場面がわからず、冗談で済まなくなる自分のキャラクターも心得ない人、営業させると悲惨なんだよ。舛添さんもこのタイプかも知れないね、と思った。​
 今日の「空気よめ!」は、セキセイインコのピヨ氏だ。預けっぱなしを飼育放棄と見なして宿泊部屋のヌシになっている子だが、現在、ギンタ以来の育雛、それも初めての複数(4羽)に励むトダちゃんの邪魔をしている。どうしてくれようか、思案中だ。
 それと、いよいよフックの容態が芳しくない。こちらも心の準備をしておきたい。

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