コビィの後姿
画像ではわかりづらいが、コビィの背中の有色部は、まん中が白くなって、V字型になっている。弥富の「汚れ白」は、実に素敵だ。
↓、数年ぶりに咲いたサツキ(『雅姫』)ではなく、注目すべきは睡蓮鉢。
秋になるとメダカが姿を消してしまうのは、水質汚染が主因と考え、今年は底土を入れ替え、ネットを掛けず、睡蓮の葉っぱをどんどん剪定していく予定であった。そして、睡蓮は順調に育ち、深鉢の方は開花もし、温室育ちで巨大化したメダカも投入し、それも睡蓮鉢での生活に慣れた昨日早朝、事態は急変した。
睡蓮の葉はごちゃごちゃにかき乱され、浅鉢の水は底土が沸き上がって泥水となり、深鉢の方は油が浮かぶ有様・・・。犯ニンはおそらく野鳥、ヒヨドリだ。冬にたびたび水浴びをして迷惑していたが、今回はメダカがいるのに気づいて、張り切って狩りをしたようだ。
慌てて睡蓮を整形し、ネットを復活させたのだが、双方10匹以上いたメダカのうち、確認できたのは双方1匹ずつという、惨憺たる有様となった。
被害に遭ったメダカたちの子どもが室内水槽にいるが、まだ幼いので、またメダカを調達する必要があるかもしれない。4、5匹の生存が確認できなければ、そうしよう。・・・ヒヨドリの奴ら、大概にしないと、昔、『青葉学園物語』(原爆孤児たちの保護施設での生活を描いた児童文学のベストセラー)で読んだように、食べ物にしてしまおうか、と少し考えている(確か鳥モチで捕って、ブリキの看板の上で焼くとかいうワイルドな話だったはず)。
秋になるとメダカが姿を消してしまうのは、水質汚染が主因と考え、今年は底土を入れ替え、ネットを掛けず、睡蓮の葉っぱをどんどん剪定していく予定であった。そして、睡蓮は順調に育ち、深鉢の方は開花もし、温室育ちで巨大化したメダカも投入し、それも睡蓮鉢での生活に慣れた昨日早朝、事態は急変した。
睡蓮の葉はごちゃごちゃにかき乱され、浅鉢の水は底土が沸き上がって泥水となり、深鉢の方は油が浮かぶ有様・・・。犯ニンはおそらく野鳥、ヒヨドリだ。冬にたびたび水浴びをして迷惑していたが、今回はメダカがいるのに気づいて、張り切って狩りをしたようだ。
慌てて睡蓮を整形し、ネットを復活させたのだが、双方10匹以上いたメダカのうち、確認できたのは双方1匹ずつという、惨憺たる有様となった。
被害に遭ったメダカたちの子どもが室内水槽にいるが、まだ幼いので、またメダカを調達する必要があるかもしれない。4、5匹の生存が確認できなければ、そうしよう。・・・ヒヨドリの奴ら、大概にしないと、昔、『青葉学園物語』(原爆孤児たちの保護施設での生活を描いた児童文学のベストセラー)で読んだように、食べ物にしてしまおうか、と少し考えている(確か鳥モチで捕って、ブリキの看板の上で焼くとかいうワイルドな話だったはず)。
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