めげないコビィ

​​マツに威嚇されるコビィ
 ​​もしかしたら、我が家を白文鳥主流に変えるかもしれないコビィだが、昼、手に乗って帰らないどころか、逃げ回った挙句に隣室の窓に激突して、飼い主の逆鱗に触れてしまった。即、「クワァ刑」執行。
 非行クワァの風切り羽を切ったり抜いたりして飛翔能力をほぼゼロにして、結果、手乗りに復帰した先例に従ったのだが、今回は、まだ成長期なので、手加減はした。そもそも、すでに両翼の外側2枚ずつは抜いてあったのだが(まったく飛翔能力は低下せず・・・)、さらに3枚ずつ抜き、つまり両翼5枚ずつを欠く状態とした。
 ・・・2枚にしておくべきだったか、と細かな後悔をしていたのだが、夜、それでもコビィは3mは飛べ、一時のショックを脱すると、遊び場に自力で飛んで行き、ブランコに乗って悠然としていた。なかなかの大物と言えよう。
 とりあえず、指に乗るようになったし、良しとしておこう(※真似は慎重に)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました