懲りないガイちゃん
文鳥のような小鳥は、生態系の中で捕食されてしまう側にあり、つまり、外敵がいっぱいで、絶えず逃げることを意識していなければならない。その外敵には飛べないものも多いため、文鳥は地面では落ち着けず、比較的に安全な高い場所でくつろぐ習性を身に付けることになる。
で、高齢で素早く逃げられなくなるほど、危険を避けるため高い場所に行きたがることになる。ところが脚元があやしいので、落下することにもなり、かえって危険となってしまう。
↑ガイが上に行きたがっているのだが、若い頃からそそっかしい彼女は、頻繁に落下事故を起こす。それも、背中から落ちて頭をぶつけるのだから、恐ろしい。飛べないまでも羽ばたけば、それなりに落下の衝撃を抑えられようし、少なくともお腹から落下して頭を打つことは珍しくなるはずだが、指導しようがないから困ってしまう。
最近、換羽になるのか、一段と運動神経が低下しているので、頭上にはやらずに、テーブルの上に置くことにしているのだが・・・、今夜は、気づくと床でお腹を上に向け、頭を横、片脚を突っ張らせて、硬直、という、およそ小鳥とは思われない姿で転がっており、人間の年寄を「死んでる~」と騒がせることになった。
しばらくカゴから出すのを控えようか、悩ましいところである。
で、高齢で素早く逃げられなくなるほど、危険を避けるため高い場所に行きたがることになる。ところが脚元があやしいので、落下することにもなり、かえって危険となってしまう。
↑ガイが上に行きたがっているのだが、若い頃からそそっかしい彼女は、頻繁に落下事故を起こす。それも、背中から落ちて頭をぶつけるのだから、恐ろしい。飛べないまでも羽ばたけば、それなりに落下の衝撃を抑えられようし、少なくともお腹から落下して頭を打つことは珍しくなるはずだが、指導しようがないから困ってしまう。
最近、換羽になるのか、一段と運動神経が低下しているので、頭上にはやらずに、テーブルの上に置くことにしているのだが・・・、今夜は、気づくと床でお腹を上に向け、頭を横、片脚を突っ張らせて、硬直、という、およそ小鳥とは思われない姿で転がっており、人間の年寄を「死んでる~」と騒がせることになった。
しばらくカゴから出すのを控えようか、悩ましいところである。
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