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タロに追い払われるコビィ
コビィは生後41日目かと思うが、まだ差し餌をねだる。お腹が減ってくると、飼い主の姿を見るなり、「ぎょわぁ・ぎょわ・ぎょわぁ~」とぐずりだす。
飛べるようになる=巣立ちから、自立(ひとり餌)になるまで、文鳥は約2週間未満の学習期間を必要とする。その期間の長短は個体差が大きく、コビィにしても、一緒に生活している兄弟(姉妹)の「ボクジュ」は変なねだり声など出さず、すでにほぼ自立状態になっている。
甘えん坊で自立が遅い子もフツーにいる。巣から出て活動するようになれば、当然、それまで以上にお腹が減るので、差し餌もそれまで以上に必要となる。つまり、ヒナ個々の成長段階もわきまえず、差し餌回数を減らすなどという一部の飼い主が実行している行為は、繰り返しとなるが、無茶苦茶であり、育雛放棄=「ネグレクト」に類する。
コビィは差し餌させてくれる親孝行な子だが、それでも、徐々に自分で食べるようになり、昨日よりは「ぎょわぁ~」の声が小さくなった。明日は差し餌を食べてくれるだろうか?これから毎日気をもまねばならない。
飛べるようになる=巣立ちから、自立(ひとり餌)になるまで、文鳥は約2週間未満の学習期間を必要とする。その期間の長短は個体差が大きく、コビィにしても、一緒に生活している兄弟(姉妹)の「ボクジュ」は変なねだり声など出さず、すでにほぼ自立状態になっている。
甘えん坊で自立が遅い子もフツーにいる。巣から出て活動するようになれば、当然、それまで以上にお腹が減るので、差し餌もそれまで以上に必要となる。つまり、ヒナ個々の成長段階もわきまえず、差し餌回数を減らすなどという一部の飼い主が実行している行為は、繰り返しとなるが、無茶苦茶であり、育雛放棄=「ネグレクト」に類する。
コビィは差し餌させてくれる親孝行な子だが、それでも、徐々に自分で食べるようになり、昨日よりは「ぎょわぁ~」の声が小さくなった。明日は差し餌を食べてくれるだろうか?これから毎日気をもまねばならない。
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