8羽のネーミングも大変だ

​​翼の羽が真っ黒なこと半分白い子​​
 結局、メダカのエアーポンプを取り換えて静音性を増したうえで、その水槽の下にある保温室に、フゴを2つ入れて収容することに決めた。フゴ1つに4羽ずつ・・・。
 この保温室というのは、本来はテレビ台で(だが、初めから保温室用に購入した)、生体の販売を始めた当初、ここにヒナを入れてお客さんに見てもらえば良い、と思い、実際、仕入れたデッカとヒデ・ココを含む7羽の飼育に使用したが(自家繁殖が止まっていた時期だった)、仕入れヒナが「末っ子症候群」なのか「揺さぶられっ子症候群」なのか、3羽も亡くなって、ヒナを仕入れるのが怖くなり、一方でアラシの繁殖爆発が発生して、使用機会がなくなったものだ。上部ヒーター、底面パネルヒーター、サーモスタットなどもそのままで、いつでも使用できるのである。
 一方、いつも使用する保温室は木製ボックスをやっつけ改造したもので、ずっと粗末な作りだ。そろそろ後継を自作したいのが、いろいろ余裕がないので、30×40センチ程度のフタ付きの桐箱を、作ってもらおうと考えていたのだが・・・。とりあえず、シルバ&ギンの3羽っ子は、このままここで育てよう。
 で、名前か・・・。シルバ&ギンは毛利三兄弟にちなんだ・・・。8と言ったら・・・、『南総里見八犬伝』、なら、儒学の仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌だったか?正直に言えば、八犬伝はよく知らないのでパスだ。
 関八州は武蔵の国・・・、相模、武蔵、安房、上総、下総、上野、下野、常陸(順テキトー)、シモちゃんは・・・、シナモン文鳥に取っておこう。関八州は現在、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬。栃木、茨城・・・7県で1つ足りない。
 しばらく名無しでいてもらおう。

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