自慢の16代目

​抱え込んで食べるヒィロ​​
 16代目ヒィロは、前代未聞のベタベタ握り文鳥である。彼女は、放鳥終了時の帰宅の際、手のひらを差し伸べるとひょいと乗って、頭、ホッペ、クチバシをなでまわされずには済ませない。
 フィンの一粒種(兄弟か姉妹が1羽他家に分譲されている)なので、正統の後継者として子孫を残してもらいたいのだが、さて・・・。
 夫候補はタロとジロだ。この2羽も甘えん坊なので、ヒィロと夫婦となれば、『握り』の才能に長けた一族が形成できるかもしれない。ただ、手のひらをめぐってライバル関係にあるので、ペアリングは困難に思われる。
 あせらず、じっくり、仲良くなるように勧めていきたい。

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