サルベージっ子たちウチの子化

​レッコは飛ぶ​​
 レッコは飛びまわっている。昼間はケージで過ごせそうだが、ギンと一緒にすると攻撃されそうだし、どうしたものか思案中だ。
 チバは日に日に目に力が宿るようになり、1メートルほど飛んで宿泊部屋のウチの子たちに接近するようになった。想像以上に早い順応で、チバも活発で好奇心旺盛な性質ではないかと思われる。指に素直に乗ってくれるようにしたい。また、怖がりそうなので止めておいた水浴び器なども設置しようと思う。
 こうしてサルベージした文鳥が成長するのは楽しいものだ。↓に映っているカメもウチに来た時はやせっぽちだったが、ずいぶん立派になったし・・・。ただ、指には乗らない。お店では乗っていて感心したものだが、嫌々だったのだろう。逆にトラウマになっているのかもしれぬ。
 その点、ウチで生まれ育っても指に乗らなくなる文鳥はいて、マゼなどやたらかわいがったのだが、帰宅拒否症から手を嫌うようになってしまった。指に乗って帰らない場合、追い立てて自分で帰るようにするのだが、それに対する拒否反応はそれぞれ違い、しないわけにもいかないから困りものだ。

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