タロはチャレンジャー

​文鳥時計へチャレンジするタロ​​
 タロ(タロべ・タロラモ)は、お兄ちゃんタイプでおっとりしているイメージだったが、ヒナ換羽が早々に終わろうとする現在、積極果敢なチャレンジャーの性向を強めている。
 完成に近づきつつあるさえずりにしても、ただの模倣に終わらず、何やら新工夫している。基本は我が家の主流派のブレイ流ながら、前フレーズにジミィのさえずりを合成しているようで、独自のものになりそうなのだ。
 キッチンのレースの暖簾にぶら下がるどころかよじ登るし、教えていないのに、卓上の鏡を回転させるようになったし・・・。天才かもしれぬ・・・。
 ただ甘えん坊で取入り上手な性格が、思い切りヒィロと重なってしまい、飼い主の推奨する未来のカップルの仲は、『犬猿』となりつつある。うまくいかないものである。
 となると、ジョーとの同居は「お互い空気状態」にとどまるフック(ノコリ&ココの子)とタロ(ツイカ&サンの子)、ヒィロ(フィン&ジョーの子)にはジロ(ジロべ・ジロラモ)、ジョーにはサチィ(ミト&マツの子)か?さらに検討したい。
 なお、本日、シルバ&ギンのシルバーカップルの卵4個のうち3個が有精卵らしきことを確認した。シルバは姉サン同様に抱卵に励んでいるので、うまくいくかもしれない。孵化したら、今度はみな手乗りにしようと思う。

​ついに頂上に達しそうなタロと迷惑そうなヒサ(たぶんデッカの隠し子)​

コメント

タイトルとURLをコピーしました