ワラワラたくさんが好きらしい

​​おとなたちの様子を観察するシルバーヒナ​​
 メダカの品種改良が盛んにおこなわれ、現在、活況を呈しているが、真っ黒なメダカなど、昔は考えもしなかった。・・・素敵である。
 巨大な金魚3匹がのそのそしていた場所に、メダカ30匹余がキビキビ動き回るようになって、「やはりこれでなくては!」と思うのだから、基本的にそういうのが好きらしい。何しろ、文鳥たちにしても、2、30羽がワラワラブンブン飛びまわっているのを苦に思わない。
 人混みが大嫌い、人っ子一人いない環境が苦にならないのに、文鳥やメダカが群れを成しているのを見るのが好き、というのは、どういったことなのか、本人にも分らないところだ。
 ↑は、引き渡しまで育成中のヒナ「サキ」ちゃん。売り物のシルバーペアから生まれた7羽のうちの1羽だが(12月10日孵化)、今夜、夜の放鳥に初参加した。しばらく静かに様子を見ていたが、やがて、いろいろかじりはじめた。実に賢い子である。
 こうした態度も、ヒナそれぞれでちがうので、面白いものだと思う。

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