寒さに負けたり勝ったり

​がんばってるのはテイか?​​


​ 今朝は睡蓮鉢の水が凍っていた。昨年に比べればずっとましだが、寒いのは嫌なものだ。その睡蓮鉢のメダカは、今年も夏の終わりに1、2匹を残して消滅してしまい、来シーズンの対応を考え中。とりあえず、ネットでカバーするのはやめ、春に底の土(荒木田土)を交換して、メダカは今から養殖し、夏はこまめに睡蓮の葉を間引く、予定だ。
 一昨日、2か月ほど寝たきりだった金魚(『丹頂』)が亡くなって、玄関の水槽が空になった。この金魚は、引っ越してきた2012年の夏にペットショップで購入したから、6年半ほど我が家にいたことになる。せっかくなので、この水槽で多種類のメダカを飼育する予定で、増殖すれば睡蓮鉢に移していく予定だ。

 金魚は寒さに負けたというより寿命かと思うが、文鳥たちの方も寿命が気になる年頃が数羽いて、特にサカ坊は気がかりな状態が続いている。仕方がないことだが、いなくなると想像すると、寂しくなる。
 一方、壮年たちは、盛大な水浴び場での喧騒を毎晩繰り広げている。寒さに負けず、実に結構なことだ。

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