女房子供に逃げられてもめげないジョー
胸にボールなどが当たって心室細動が起きて心不全による死に至る、といったことは、人間でも起こり得る。小さな文鳥の小さな小さな心臓なら、そうした不具合も起こりやすいものと思う。我が家で例を探せば、8代目のヤッチが放鳥時間中に心臓発作で急死している。あれも目の前で何もできずにショックであった。
11代目が大往生を遂げ、続いて、その孫の孫の15代目がまだ若くして亡くなった。いろいろである。
11代目が大往生を遂げ、続いて、その孫の孫の15代目がまだ若くして亡くなった。いろいろである。
ともあれ、ヒナたちは無事だ。ラン坊は先ほどの最後の差し餌を食べに食べて、前日比+3ℊで25gとなった。巨体の乱暴者にならねば良いのだが・・・。シルバー2羽も、しっかり育ててもらっている。まずは一安心。
で、こいつ↑だ。昼間はいなくなったフィンを探す様子が見られたが、夜になると、まず耳の辺りがはげているのがフィンに似ているテイに色目を使い、さらにはいろいろなメスを追いかけ始めた。「自分がしっかりしないから、かあちゃんは子供連れて出て行っちゃったんだ」などとは微塵も考えていないのだろう。しようのない奴・・・。
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