この画像、前回から少し間があった。年に2、3回は登場しなければならないのが、世の定めである。
寿命(じゅみょう)は定命(じょうみょう)とも呼ばれ、生まれた時から亡くなる時は決まっているとの宗教的(仏教的)考え方があるそうだ。それが本当とは個人的には思えないが(タバコ止めたら少しは長生きできる人も多いのでは?)、我が家の11代目、イブについては、生ききった大往生であった。
一夜明け、ツボ巣の縁で中を見る妻タネの様子で、亡くなっているのはわかった。その態度は、「ウチの旦那、動かないのよね・・・」と語っていたのである。
そこで遺体を取り出した。近くに保温器があるので、冷たくはなかったが、眠ったまま亡くなった姿であった。お腹が黒っぽく膨れていたので、直接の死因は内臓障害かと思うのだが、10歳2か月の年齢を考えれば、老衰と見なして良いかと思う。安らかな最期であった。
早々に埋葬。『文鳥墓苑』は今年の猛暑と半ば放置によりみすぼらしくなっているので、手入れしないといけないな。
一夜明け、ツボ巣の縁で中を見る妻タネの様子で、亡くなっているのはわかった。その態度は、「ウチの旦那、動かないのよね・・・」と語っていたのである。
そこで遺体を取り出した。近くに保温器があるので、冷たくはなかったが、眠ったまま亡くなった姿であった。お腹が黒っぽく膨れていたので、直接の死因は内臓障害かと思うのだが、10歳2か月の年齢を考えれば、老衰と見なして良いかと思う。安らかな最期であった。
早々に埋葬。『文鳥墓苑』は今年の猛暑と半ば放置によりみすぼらしくなっているので、手入れしないといけないな。
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