2番目の子
朝、ヒナの鳴き声がするので安心していたが、底に豆粒のような遺体があった。昨日生まれた子はポイ捨てされてしまい、新たに1羽孵化したらしい。
予想された事態。予想しているなら未然に防ぎたいが、それは困難だ。孵化したばかりのヒナを他に移すのは難しく、移してもなさぬ仲の養父母が育ててくれるか疑わしく、そもそも予想しているのは可能性で、何の問題も起きない可能性もある以上、最悪に備えて最善の可能性を捨てるわけにもいかない。
結局、ジミィの犯行に違いないが、彼にしてみれば、あまり入らない巣の中に怪しいものがいたので、「お片付け」したに過ぎず、責めるわけにもいかない。しかし、これを繰り返されてはたまらない。そこで、孵化していない卵2個(3個中1個は無精卵らしき様子なので撤去)を、現在巣ごもり中のサンに托すことにして、即実行した。卵の中身に問題なく孵化すれば、サン・ツイカは繁殖の天才と思われるので(隙無く完璧に熱心)、何とかしてくれるのではなかろうか。
確率5割で白文鳥になってくれそうなこの2番目の子は、夜の段階では存命で↑、エサも与えられていた。しかし、かわいそうに頭と左手羽をケガしている↓。ジミィが改心してくれたら良いが、同じことになってしまっても、動揺しないように心がけたい。
結局、ジミィの犯行に違いないが、彼にしてみれば、あまり入らない巣の中に怪しいものがいたので、「お片付け」したに過ぎず、責めるわけにもいかない。しかし、これを繰り返されてはたまらない。そこで、孵化していない卵2個(3個中1個は無精卵らしき様子なので撤去)を、現在巣ごもり中のサンに托すことにして、即実行した。卵の中身に問題なく孵化すれば、サン・ツイカは繁殖の天才と思われるので(隙無く完璧に熱心)、何とかしてくれるのではなかろうか。
確率5割で白文鳥になってくれそうなこの2番目の子は、夜の段階では存命で↑、エサも与えられていた。しかし、かわいそうに頭と左手羽をケガしている↓。ジミィが改心してくれたら良いが、同じことになってしまっても、動揺しないように心がけたい。
それにしても、我が家では、数十年ぶりに生まれた白文鳥が・・・。これで、もし養父母の元で無事に育つ子がみな桜の姿だったら・・・。笑うしかないな。
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