右がタロだな尾っぽでわかる
世の中には、「かくあらねばならぬ」と細かなことを言うのが好きな人もいるものだが、あまり経験が豊かでない人が受け売りで言っているだけのことが多いのでは?と思う。
文鳥の飼育についても、「飼い主失格!」とまで断言しにくいのが現実。しかし、私の甘い基準でさえ、1日の決まった1時間(朝晩30分などで可)を割けない生活環境では、手乗り文鳥は飼えないし飼ってはならないことになっている。なぜなら、人とのコミュニケーションが必須の手乗りでは、毎日遊んでやる必要があり、それをバラバラの時間で行っては、生活のリズムが乱れて健康に有害になるからである。
手乗り文鳥を飼いたければ、1日決まった1時間を無理にも創出しなければならず、その無理ができないなら、文鳥のため、自分のため、鑑賞するだけで済むペットなど、別の選択肢を求めるべきだろう。
文鳥の飼育についても、「飼い主失格!」とまで断言しにくいのが現実。しかし、私の甘い基準でさえ、1日の決まった1時間(朝晩30分などで可)を割けない生活環境では、手乗り文鳥は飼えないし飼ってはならないことになっている。なぜなら、人とのコミュニケーションが必須の手乗りでは、毎日遊んでやる必要があり、それをバラバラの時間で行っては、生活のリズムが乱れて健康に有害になるからである。
手乗り文鳥を飼いたければ、1日決まった1時間を無理にも創出しなければならず、その無理ができないなら、文鳥のため、自分のため、鑑賞するだけで済むペットなど、別の選択肢を求めるべきだろう。
と言うわけで、ひとり餌まで育てた後に譲り渡すことになっていた話を、さきほど断ってしまった。ベタベタにかわいがっているかわいい盛りの「手のひら天使」を、在宅時間が不規則で日中留守になるような環境に移すなど有り得ないし、それを有り得るなどと思える人は、手乗り文鳥は飼わない方が良いと思うのである。
そのため、明日から売り物として、プライベートでの露出を避けていた「サッちゃん」を、このブログにも登場させたいが・・・。この子は大変賢く、飼い主の口笛をよく聞くので・・・、やはりメスなのではないかと思う。となると、「文譲」を考えねばならないのか・・・。嫌だなぁ。
一方、イトコの29gコンビ↑。羽毛も生えそろい・・・、オスのような気がするな。当たったことないけど。
一方、イトコの29gコンビ↑。羽毛も生えそろい・・・、オスのような気がするな。当たったことないけど。
若い世代が成長している中、十歳の長老イブが丸くなっていた(カメラの前では元気そう↓)。寒いに相違ないので、あわてて保温器を設置したが、年齢が年齢なので心配だ。今年は暖冬になるとの予測もあるそうなので、珍しくそれが当たって欲しいと、個人的に願っている。
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