流通するオスは若いはず

思い切り踏まれてる​「ジロ」ちゃん

 たまたま踏んでいるのではなく、わざと、ねらって、踏んでいる。「サッチ」(さっちゃん)は賢い子なのである。さらに、そのさっちゃんが手の中にいると、ヒィロが踏みつけにやって来る。文鳥の嫉妬はかわいらしい。
 で、踏まれてる「ジロ」も「タロ」もよく食べ、27、28gとなった。このままいけば巨体になるが、このあたりで止まるのではないかと思う。

 で、ジミィ君だが、今夜はウメちゃんに接近していた↓。・・・誰でも良いのでは?
 ジミィはガールハントに励み、一方、シルバと同居するギンちゃんは、換羽し始めている。ペットショップなど、さして栄養状態のよろしくない環境から連れてくると、換羽し始めることが多い。
 この2羽の婿候補は、卸売会社で、おそらく♂ばかり複数羽の集団で暮らしていたものと思われる(オスだけ売っていた)。某所の生体販売コーナーで仕入れた文鳥がオスばかり、といったことがまま書かれていたが、それは、当然なのである。前にも書いた気もするが、なぜなら、繁殖家の環境ではメスが「消耗」されやすく不足し、オスは余ることになるからである。
 これは、オスとわかればさっさと流通させてしまうはず、との推定につながり(残せば無駄飯食いになる)、つまりは、こうした↓オスばかりで売られていた文鳥は若い、との結論に達する。
 せいぜい、若い余り者君たちには頑張ってもらいたい。

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