トリオ順調

​案外のドラえもん体型?​​
 ミト・マツの子3羽は、エサも食べて順調な様子だ。子育ては初めてのカップルだが、頑張ってくれている。
 ミトもマツもスマートな美文鳥なので、当然、この子たちもそれに似るものと思っていたが、最初に生まれた子は、頭が大きいのではないか?母方の叔父はドラえもんみたいなツイカなので、母に遺伝要素はあるはずなので、驚くことはないのだろうが、今後の成長に注目したい。
 そのツイカの方も、すでに卵が5個あり、妻のサンは抱卵に勤しみ、放鳥中も帰ろうとしてウロウロしていた(サンちゃんは頭が良いので自主帰宅できる)。この2羽が両親なら、子どもたちは甘えっ子で手乗り文鳥向きな性格になりそうなものだが、きっとこれまた両親とは違ったタイプが育つのだろう。個性とは、測りがたく予測不能で面白いものである。
 ↓は、シルバの婿になるはずのギン。どんくさい文鳥だが、少しずつ夜の放鳥に慣れてきたようだ。
 奇跡の突然変異で誕生したシルバと、このライト系のシルバー文鳥のペアから、一体どのようなヒナが生まれてくるのか?とりあえずシルバー文鳥になるはずだと思うが、予断は禁物だ。しかし、とりあえず、仲良くなるのが先決で、現在、同居鳥を有線放送くらいにしか認識していないらしきシルバに、ギンが積極的に求愛するようになってもらいたい。・・・先は長そうだが。

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