元気な十歳

​​二けた長寿となったイブ~ブ​​
 「太く、出来るだけ長く」の家系なのか生活スタイルの問題なのか、ヘイスケを始祖にする我が家の文鳥たちは10歳に達することなく亡くなってきたが、昨日、11代目イブがその壁を乗り越えた。
 こう言っては何だが、10歳に特別な意味はないな。普通なら、なかなかうまく付き合ってこれた結果として、多少飼い主としての自慢になると思うのだが、いろいろなことを知ってしまうと、ほぼ偶然、だいたいがラッキーだっただけ、に思えてしまうのだ。
 とりあえず、白内障は悪化せずに済んでいて、飛翔能力は減退したが、それでもカゴの中ではブランコを乗りこなすほど、なかなかの体力を保持している。この調子で、さらに齢を重ねてもらいたい。

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