トウモロコシに舌鼓を打つバタオ
バタオか・・・。こいつを仕入れた問屋さんでオスが余っているらしく、♂だけ特価で売られていて、♀過剰の飼い主は、「自家消費」の誘惑に駆られているのだが・・・、どんなものだろう。
文鳥は、か、文鳥も、だが、得てして女性の方が賢い(医学部では♂に下駄をはかせるらしい)。バタオのように、メスの尻を追っかけてのほほんとしている男性文鳥も、面白くはあるのだが、賢い女性文鳥の行動には、考えさせられるものがあり奥深い。
ま、親として、娘の将来より自分の将来だけ考えるなら、愛娘は嫁がずずっと近くにいてくれた方が良いはずだ。嫁いだところで幸せになる保証などどこにもなく、そうでない可能性はめまいがするくらいに多々あるのだ。
バタオなんぞとカップルになるくらいなら、ノビィにせよ、シルバにせよ、ヒィロにせよ、ずっとひとり身でいてくれた方が、むしろ喜ばしいだろう。・・・と思って、売れ残りには手を出さず、しばらく様子見にしよう。
コメント