フックの嫉妬心に期待

​​史上最高(?)に甘えん坊なヒィロ​​

 手の中が大好きなヒィロは、ウチのおとな文鳥たちの嫉妬心に火をつけている。特に、数か月前までは「手のひら天使」だった若輩たちは、手の中で逆なでされてモフモフしているヒィロに忍び寄り、つついたりする。マツ、ウメ、そしてフック。
 フックは手を見ると逃げだすほどぐれていたのだが、嫉妬のあまり手の上に戻ってきた。そして、ヒィロを追い出し・・・、手のひらにもぐりこむのはためらわれ、はっと気づいて逃げ出す。
 このままでいけば、少なくとも手を差し出せば乗る程度の、まともな手乗り文鳥に更生してくれるものと、熱望している。

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