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ブランコが好きなフク
フクは今晩から夜もフゴには移さずカゴで就寝となる。・・・頭が良いので特に問題なさそうだ。
フクの珍しい点は、まだ孵化30数日で給餌を受けながら、青菜好きなところだ。小松菜も豆苗もよく食べる。この時期は、青菜は食べるよりちぎって遊ぶだけのことが多く、特に小松菜はそのような扱いをされるものだが、この子はちょこちょこと虫食い穴を作りながらしっかり食べている。
ブランコ好きは、ほとんどのヒナと共通だが・・・、↑目つきはウチの子らしい・・・、となるとメスではなかろうか?
ご存知の方がいて驚いたが、フクはウチの初代ヘイスケの最初の妻である白文鳥の名前だ。ほっぺたが福々しかったのでフク・・・。そう、横浜の北方内陸部の鴨居駅近くにあった小鳥屋さんで、メスと言われて連れて行ったらオスだったので交換してもらった文鳥であった。当初、我がまま放題のヘイスケにイジメられたが耐えて、いじめっ子が占拠する箱巣に飛び込んで、夫の自覚を植え付けた?、なかなかの女傑であった。
・・・名前を継いで、性格も似るかどうか、今後を見守りたい。
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