妹にうっとりと寄り添う姉
女性同士の同性愛者をレズビアンと言う。これは古代ギリシア、レスボス島の女流詩人サッフォーの元に多くの女性が教え子として集ったことに由来するのは知っていた。一方、日本では「百合族」などと称されるのだが、その由来は知らない・・・。で、調べたら、一部で、男性の同性愛者を薔薇族とし、その対義語として百合とされたらしい。
・・・昔々、男子高校のクラスメイトだったイノクチ君は、男同士は許せないが女性の同性愛は許せると、やたらと力説していたのを思いだしたが、詳しくは触れないでおいてやろう。
それはさておき、↑はキイ・ミト姉妹夫婦。文鳥の場合、イノクチ君が許せる女同士の同性愛は多いが、男同士のカップルは少ない。それは、文鳥が相手を同性として愛しているのではなく、異性と見なして愛しているためだと、私は思う。オス同士だと、さえずり合い、上に乗りたがり、ケンカ沙汰になって関係が破たんしやすいのだ。
そして、それはメス同士でも起こり得るものらしく、今日の昼、カゴの中でミトがひどい剣幕でキイを追いかけ回していた。・・・!!、この際、別居させて、どちらかをバタオと同居させよう!と飼い主はむしろこの夫婦喧嘩を喜び、険悪化を注視した。
ところが、夜になって、かえって関係が深まったらしく、↑のような様子となった。やはり、関係修復を喜ぶべきか?微妙である。
・・・昔々、男子高校のクラスメイトだったイノクチ君は、男同士は許せないが女性の同性愛は許せると、やたらと力説していたのを思いだしたが、詳しくは触れないでおいてやろう。
それはさておき、↑はキイ・ミト姉妹夫婦。文鳥の場合、イノクチ君が許せる女同士の同性愛は多いが、男同士のカップルは少ない。それは、文鳥が相手を同性として愛しているのではなく、異性と見なして愛しているためだと、私は思う。オス同士だと、さえずり合い、上に乗りたがり、ケンカ沙汰になって関係が破たんしやすいのだ。
そして、それはメス同士でも起こり得るものらしく、今日の昼、カゴの中でミトがひどい剣幕でキイを追いかけ回していた。・・・!!、この際、別居させて、どちらかをバタオと同居させよう!と飼い主はむしろこの夫婦喧嘩を喜び、険悪化を注視した。
ところが、夜になって、かえって関係が深まったらしく、↑のような様子となった。やはり、関係修復を喜ぶべきか?微妙である。
繁殖期が終わって恋の季節となっているアダルトな文鳥たちとは無関係に(母ココはいろいろ浮気を目論んでいるようだが・・・)、ヒナたちは健全に育っている。
ここにきて少し体格の違いが感じられ始め、若干大柄なのがイッチのようだ。26と25g。その差1gの微妙な世界だ。さらなる差別化に期待したい。
ここにきて少し体格の違いが感じられ始め、若干大柄なのがイッチのようだ。26と25g。その差1gの微妙な世界だ。さらなる差別化に期待したい。
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